開業医に誰でもなれるか?最初の仕事探し!

診療科目は2つ以上欲しい

医師免許を取得して研修医期間が終わった段階で、身の振り方を本格的に決める必要に迫られます。医局に残り続けるのか、開業医を目指して準備期間に入るのかが重要です。両親が医師というケースでなければ、報酬との兼ね合いで勤務医生活をどこまで続けるか決めることになるでしょう。
開業医を目指すためには、診療所開設を行っても診療科目が1つのみでは集客が難しい可能性があります。少なくとも2つの診療科目が必要となるので、勤務先の専門科目と別に非常勤医師として別の診療科目の腕を磨いておく必要があります。大学病院や総合病院とは異なり、診療所では医師は自分自身しかいないので、経験を積んでおく必要があるためです。すぐに同僚に意見を求められる大病院へ勤務している間に、複数の診療科目を習得しておくと良いでしょう。

開業資金を集められるかが鍵となる

開業医となるためには、診療科目によって必要な医療機器は異なるものの、億単位の費用が掛かることは一般的です。銀行からの融資はあまり期待出来ないことが多いので、勤務医としての出勤日数を減らして非常勤医師としてアルバイト医師勤務を増やす必要があります。
医師の報酬は、常勤医よりも非常勤医師の方が高く設定されていることが一般的です。医局から出て働くためには、所属していた医局とは異なる独立した病院を探す必要があるので、医師向けの転職エージェントを利用すると良いでしょう。非常勤医師としての勤務でありながら、週1日または2日程度の勤務で高時給の仕事を紹介してもらえます。いかに短期間で開業に必要な資金を集めきれるかが、開業医となれるかの分かれ道です。

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