医師って偉いの?キャリアの積み方!

医師と言っても最初は下積み

最も年収が高い職業と言われる医師。勤務する病院によっては初任給で年収800万円を超えることも十分可能です。
偏差値の高い学校を出て人の命を預かる「先生」と呼ばれる仕事ですが、最初は大変な下積みをしなければいけません。
医学部を卒業して国家試験に合格したらすぐ医師として診療が行えるわけでなく、最初の数年間は大学病院で研修医として働きます。
研修医時代に、患者さんとのコミュニケーションの方法や実際の手術の手技について学んでやっと一人前とみなされるのです。
その間は先輩医師だけでなく、ベテランの看護師さんに怒られることもしばしばあります。
このように医師といえども最初から偉かったわけではなく、経験を積んで認められていきます。

まだまだ甘い!一人前になったら次は専門医!

晴れて研修期間を卒業してもまだまだ気が抜けません。人によっては開業している親の跡を継ぐ人もいますが多くの人はさらにスキルや知識を身に着けるため大学や大病院に残ります。
特に手術を行う外科系の医師を目指す場合、10年やってようやく独り立ちと言われることもあります。それだけ人間の体は複雑ということです。
また、近年ではがんなどの高度な専門性が求められる病気の治療のために専門医制度が設けられました。専門医とは特定の病気や体の部位の治療のスペシャリストです。専門医になるためにはその分野の手術を一定数行っていることと論文がみとめられることが必要となります。専門医になると大きな病院からのヘッドハンティングなども増え有利な条件で転職しやすくなります。
このように医師としてキャリアを積み上げるためには長い期間自己研鑽を続けていかないといけません。

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